ファイナンシャルプランナーや専門家の方々が"投資は危険"だとTV等で言われているのをよく聞きますが、正確には、投資について何も知らずにはじめてしまうのは、危険だと伝えるべきだと私たちは考えます。
不動産投資ついても、正しい知識を学び、努力をすれば、リスクは限りなく小さくなり成功へと近づく事ができます。
投資は危険だ、自分には難しいと決めつけてしまった瞬間、その人が金銭面で豊かになれる可能性はとても低くなってしまいます。
投資家・資産家が成功するためには何が必要になるのでしょうか。
それは「お金に対する正しい知識」です。
日本では、学校で「お金」について学ぶ時間は、ほとんどありません。日本人の美意識や価値観が、お金について学ぶということを遠ざけているのかもしれません。
不動産投資・資産運用を始める上で大事なことは「資産」と「負債」の違いを正しく理解するということです。土地、家、車、高級時計、ブランド品は本当に資産でしょうか?
中には所有するだけで税金の係るもの、維持費の係るものがあります。資産運用で成功する近道はそれらを「負債」と認識する事がまず大切です。
土地であれば駐車場として賃料収入の得られるもの、家であればボロボロでも家賃収入の得られるもの、車であれば、車を貸し使用料を得られる「レンタカー」は資産と呼べると思います。
自分が病気で働けなくても、夜寝ていても、旅行に出かけていても「資産」は自分の代りに働いて「お金」を生み出してくれます。
さまざまな問題が山積みの中、前向きな考え方だけではなかなか成功を手にすることは難しいと思います。
そのため、より一層プロフェッショナルとしてお金に対する知識、資産運用に対する知識を皆様に伝えていく必要があると考えています。